光気密住宅の赤外線バリア

D建築設計事務所様例
高気密<<反対派>>で在来工法そして完全乾燥材を貫き、地域の皆様との長いお付き合いと心の通う家造りを大切に【より良い住まい】を模索し続けていた社長。 『どうやら《AIRIN》は良さそうだぞ』と感じつつも、確信を持てるデータが無いことが、やはり気がかり・・・。理屈や頭では分かっているんだが・・・。と半信半疑ながらも【より良い住まい】が造れるのでは・・・
高気密は反対
床柱は楓の木がド〜ンとそそり立つ。大黒柱は300mm以上ふんだんに木が使われおまけに無垢材!!
極めつけはなんと言っても【市販断熱材を一切使用していない】こと。
床にはAIRINシート壁天井にはSP-Tレイウォール、屋根下には、SP-U
AIRNを全面採用し、
暖房のメインには、薪ストーブを設置。
薪ストーブ
Dutchwestラージの暖房能力は、
MAX40坪程度(環境によります。)
しかし・・・こちらの住宅、延床面積は約80坪!!
先にも述べたとおり完全な在来工法。
しかも大きく切り取られた開口部がいたる所にあり、おまけにリビングから出た広いホールの先には玄関の引き戸が1枚あるだけで、すぐそこは屋外。
さらに田んぼの中の一軒家といってもいいでしょう。
・・・にもかかわらず、
暖房能力をはるかに超える広さを暖房してしまう。
とは・・・・!!!
住宅内の温度差は右図





このAIRIN+薪ストーブは、雪国科学独自のノウハウによる【赤外線バリア】の最も効果が発揮できる強力コンビ。
その結果が・・・なんと!朝晩の部屋の温度差は、3℃程度!!
このわずかな温度差が意味すること・・・もうお気付きでしょう。
AIRINは、高気密高断熱や外断熱とは比べものにならない【桁違いの断熱性能】だということです。

この“省エネ”を実現する最も重要なポイントは【赤外線】を如何にうまく使うかによって大きく左右されます。

今までの断熱材は熱減速材でしかなく、そして高気密は矛盾と無駄が多いことが今認識されつつあります。
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